平成28年度東京都予算に対するヒアリング


平成28年度の東京都予算に対する東京都への要望、都議会各会派への要望が昨日9月3日に終わりました。

7月24日に東京都福祉保健局、生活文化局、オリンピック・パラリンピック準備局、都市整備局、交通局、教育庁へのヒアリングを行い、9月2日に都議会民主党、公明党、9月3日に共産党、自民党へのヒアリングを行いました。

要望内容につきましては会報66号に記載しています。要望事項が増えたことにより東京都へのヒアリングは回答のみとなってしまい(1時間という制限があります)、質疑応答ができなかったことが残念です。一つ一つどれも大切な要望です。要望が増えているということはそれだけ不満や改善をしてほしいことが増えているということです。毎年同じ要望を出さなくてはならない現実を真剣に受け止めてほしいものです。

議会各会派の対応も様々です。真剣に耳を傾け対応を検討してくださる党もありますが、残念ですが肢体不自由児者のことを一切分かってないのではないかといわざるをえない党もあるのが現実です。

昨年も書きましたが少しでも進んでいけるよう声を上げ続けていくしかないのでしょう。

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