2月26日の衆議院予算委員会の特別委員会第五分科会において
清水誠一衆議院議員(全肢連会長)が厚生労働関係の質問に立ちました。
質問では障害福祉施策の課題について質問をするとともに
身体障害者福祉法第22条における売店の扱い
すなわち公共施設等における自販機の在り方について
現在進みつつある入札方式の是正
法の解釈を時代に合ったものに改善することなどを
公の場で質問を行い、厚労副大臣からの答弁もありました。
先ずは国会の場で一石を投じた事は画期的な事であり
この事に対して関係者が一丸となりバックアップをするとともに
アクションを起こしていかなければ前進はありません。
この模様は衆議院TVインターネット審議中継の
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